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国債を発行しても国民の借金は増えません。

今時、国債発行は国民の借金を増やすなんて思ってる人がいるとは、正直ビックリ。

なぜって、この原理は「信用創造」として、高校の政治経済でも教えている。

無から有を作るのが「信用創造」で、「えっ!無から有ができるの?」って疑っちゃうけど、できちゃうんだから仕方ない。

乱暴に言えば、「持ち金がないけど貸してる」ってことだけど、それが銀行のビジネスだ。

確かに、それを中央銀行に当てはめた時、「それってホント?」って疑問が出るけど、まったくもって変わらない。

お金を調達して借用書(国債)を振り出している。

っていうか、国債を買ってもらってお金を調達している。

調達する原資は日銀当座預金で、残高が不足していたらどうするか?って疑問には、以下の動画でも日銀自ら「市中銀行は、国民の預金で購入するのでなく短期金融市場から資金調達して購入する」と回答している。

つまり、どう転んでも国債発行は国民への借金などではないのだ。

いい加減、新聞もテレビも間違った言い方は止めて欲しいなぁ。

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それこそ、Google やYouTube で「日本銀行 信用創造」でググれば、動画がごっそり出てくるよ。

(参考)
https://agora-web.jp/archives/2055052.html

詳しい説明はそれらを片っ端から観て欲しい。

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さて、だったら、この事実を政策にどう生かすのかは、偉い先生方、知恵を絞ってよ。

とにかく、年金生活おじさんは苦しい老後なんて嫌なのだ。

もの分かりの良い爺のふりなんかする気はないのだ。

景気回復して年金を上げてくれ!

税金減らしてくれ!!

国民に豊かな老後を!!

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