最近では、すっかり丸刈り坊主が定着してきた感のあるイチロー選手。
マーリンズでのレギュラーシーズン中は短く刈り上げ、髭も伸ばさず、年長者としても立ち振る舞いが板についている感じでしたね。
野球に対して真摯に向き合っている感じがヒシヒシと伝わってきました。
そんなイチロー選手、実はかなりお茶目で、ヒゲ、サングラス、ファッションを組み合わせることで、自己演出が大変上手です。
オフシーズンには、髪を少し伸ばしてソフトモヒカンのようなオシャレ坊主にしています。
短い丸刈り坊主だからこそ、ちょっとした変化を加えることで、全く違うパーソナリティに変身できてしまうんです。
丸刈り坊主のこのメリット、活用しないでおくのはもったいないです!
イチロー選手を見習って、是非あなたもサクッ!と変身して、日々の生活に緩急をつけてみましょう。
修行僧のような五厘刈り
ヤンキース時代のイチロー選手は周りの影響もあってか、かなり短く刈り込んでいます。
マリナーズからの移籍の際はかなり長めのオシャレ坊主と言った雰囲気でしたが、入団後はどんどん短くなって、ついには修行僧の風貌と言っても良いくらいになっていました。
下の写真は、短く刈り込んだ頭のおかげでチーム内でもまったく違和感がなくなっていましたが、はた目には窮屈そうなヤンキース、イチロー選手は合わないんじゃないのかなぁ~、なんて思っていました。
出典:https://ameblo.jp/soshin/entry-11582080093.html
レジェンドの自覚、三分刈り
マーリンズ時代のイチロー選手は、三分刈りと五分刈りの間くらいですね。
フォーマルと言うよりは少しリラックスした感じです。
でも、そうかと言って試合中は崩れ過ぎない。
常に年長者としての自覚が現れているような風貌です。
出典:http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/21/ichiro-t-shirt_n_15507854.html
ところがイチロー選手、アメリカでは童顔に見られるせいか、時折ヒゲとサングラスでワイルドに決めたりします。
そんな一面があるからこそ、チームメイトに愛されたのかもしれませんね。
出典:http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/21/ichiro-t-shirt_n_15507854.html
オフシーズンでのソフトモヒカン
出典:https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2018020600049_1
イチロー選手と言うと、このヘアスタイルを思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか?
オフシーズンのテレビでは、大抵このヘアスタイルですよね。
シーズン中に見せる緊迫感とは別のイチロー選手が感じられます。
最近では白髪が増えてきたせいか、この髪型にすると優しい先生みたいな感じですよね。
スーツにはやはりオシャレ坊主なのか・・・ちょっと気持ちが動きます (^^;)
まとめ
イチロー選手のようなアスリートは、オンとオフが分れていて、その時の暮らし方、生活スタイルが違います。
ですから、その期間は意識的にスイッチのオン・オフの為にヘアスタイルを変えているのだと思います。
これ、ちょっと いただき! だと思いませんか?
一年を自分流にシーズン分けしたり、イベントに合わせてスケジュールを組んだりして、生活に緩急を作るんです。
丸刈り坊主はメインですが、イチロー選手同様、ウィンターシーズンだけはちょっとだけスイッチオフでオシャレ坊主とか。
長期の休みはヒゲをそらないとか。
休みの日にはサングラスで出かけるとか。
丸刈り坊主って、そんな工夫ができるのが良いところだと思いませんか?
ぜひお試しあれ。