ハピタス経由で申し込んだ「ヒロセ通商 LION FX」ですが、一夜にして幻になってしまいました。
「書類受領のお知らせ」メールが届いて、後は承認を待つばかりだったのですが、まさかの審査落ち。
DMM FX で問題なく承認されたので何の心配もなくのほほ~んとしていたら、翌日に「ヒロセ通商です -口座開設の審査結果について-」のメールが到着しました。
するとそこには以下の文面が・・・
ハピタスポイント(9,100pt)を逃してしまったのは残念ですが、特に落胆するでもなく「へぇ~、こういうこともあるんだ」って感じでした。
スキャルピング歓迎のFX 口座でしたので、他を考えなくてはなりません。
でも、ネットで調べると「ヒロセ通商 LION FX」は審査も厳しくなく、大抵の人は口座開設ができるようです。
そんな口座開設で審査落ちしたのはなぜか?
気になる記入した内容を明らかにしますので、あなたが申し込む時には注意してくださいね。
目次
問題ないと思われる「申し込み時記入項目」
申し込み時にWebから入力する項目は以下の通りです。
- 事前説明書・交付書面のご確認(FX を始めるにあたり確認書を読む)
- 米国への納税義務に関する確認(米国に納税義務がある米国人等の確認)
- 税務上の居住地国の特定 兼 特定取引を行う者の届出(日本のみで記入)
- 基本情報(氏名、生年月日等)
- 勤務先情報
- 連絡先指定(電話番号かメール)
ここまでは、特段問題になるような記入はなかったと思います。
但し、事前説明書・交付書面のご確認にあたっては、文書はほぼ流し読みどころか読んでいませんでした。
審査に影響したと思われる「申し込み時記入項目」
審査落ちになる項目としては、おそらく以下の項目であろうと考えられます。
実際の記入は、以下の通りです。

資産状況について
再雇用者の年収としたらこんなもんでしょう、特に問題とは思っていません。
保有資産の回答の真実はご想像にお任せしますが、これって、定年退職者としては著しく低いのか?・・・
当初投下予定資金は、FX やる気なしのポイント稼ぎと判断されたのかもしれません。
投資経験等お取引の有無
さすがに個々の回答を殆ど「未経験」としたのが、問題視された可能性ありますね。
なけなしの老後資金つぎ込んで破産宣告でもされたら、たまっちゃもんでないと判断された可能性もあります。(でも、そんな良心的な判断してくれるのかなぁ)
お取引金融機関
問題ないと思います。
投資目的について
この問いに「短期的な売買により売買差益を得たい」としたのは、超々初心者っぽく嫌われた可能性があります。

当社をどのようにお知りになりましたか?
問題ないと思います。
取引先を決めるポイント
この問いに「取引コストの低さ」の回答は、更に無防備な初心者イメージを増幅したようですね。
まとめ(FX 破産予備軍の救済措置)
・・・ということで、「ヒロセ通商 LION FX」を審査落ちした理由は
超々初心者丸出しの
FX 破産予備軍の救済措置
であろうと結論付けました。
「ヒロセ通商 LION FX」で口座開設を検討している人がいたら、参考にしてみてください。