2019年の年金額はマクロ経済スライドで減るらしい

実は、ロクマルも来年から年金受給者です。

再雇用で働いているので所得調整が行われますが、新たに年金収入が増えるのは嬉しいです。

 

ところが、2019年の年金額はマクロ経済スライド調整で減るらしいと言うニュース。

既に年金請求書も届いていて、そろそろ記入しなきゃと思っていた矢先です。

 

何だかわからないマクロ経済スライド。

ちょっと調べてみました。

 

マクロ経済スライドとは?

マクロ経済スライドとは、社会情勢(現役人口の減少や平均余命の伸び)に合わせて、年金の給付水準を自動的に調整する仕組みです。

これだけ聞くと、物価が上がればその伸び率に合わせて、年金も上がるんだろうと考えてしまいますが、そうは問屋が卸しません。

単純に合わせてしまうと年金財源が圧迫されることから、上がり幅を押さえますと言う仕組みなんです。

単純に減るってことではないようです。

でも、年金受給者にとっては、全くもって、ありがたくない話しです。

 

2015年の発動時の減額は?

これまでに発動されたのは、2015年の一回のだけです。

この時には、物価上昇を加味した名目手取り賃金上昇率は2.3%の上昇。

しかし、年金の上げ幅は、0.9%に抑えられました。

2.3%-0.9%=1.4% 、金額にして、国民年金:約600円と、厚生年金:約2,000円が調整されています。

 

2019年の調整額は?

二十二日に総務省が発表した消費者物価指数から推計すると、一八年一年間の物価上昇は1%程度となる見込み。このまま十一月、十二月の物価が大きく下落しなければ、繰り越された分も合わせて0・6%程度が抑制される見通し。来年度の年金額は来年一月後半に正式発表されるが、物価と賃金の伸びが大きいため、抑制分を差し引いても本年度から据え置きか微増となる可能性が高い。

 本年度の年金額は、国民年金が満額で月六万四千九百四十一円、厚生年金が四十年間保険料を納めた夫婦のモデル世帯の場合、月二十二万一千二百七十七円。

出典:東京新聞 2018年11月23日 朝刊

 

これだけ聞いても金額がサッパリつかめませんね。

って言うか、今後も年金支給額はどんどん減っていくだろうし、もうできている仕組みに一喜一憂しても仕方がない感じです。

変わりっこないんだから・・・・

マクロ経済スライドの資料

参考としてください。

 

なぜマクロスライド未発動でも年金は実質目減りしているのか
~2014 年の消費増税が 2018 年の目減りに繋がるカラクリ~

第一生命経済研究所 調査研究本部 経済調査部

 

マクロ経済スライドってなに?

出典:いっしょに検証!公的年金

 

 

老後資金をどうするか?

退職金、貯蓄などで確保した資金を切り崩す生活じゃ、お金はたまらずストレスだけが溜まりそうです。

何とかして、資金を増やす、確保する防衛策を考えておかなければなりませんね。