ライターをゴミ収集に出す時に注意すること

一世を風靡した100円ライター(使い捨てライター)ですが、折からの禁煙ブームもあって見掛ける機会もめっきり減っています。

キャンプの時やお墓参りにときなど、チャッカマンとして利用されている人のほうが多いかも知れません。

ところで、かつてノベルティグッズとして頂戴しながら全く使っていなかった100円ライター、皆さんは一体どうしていますか?

ゴミ収集に出したいんだけど、可燃物だし、どうやって出せばいいの?

ちょっとお困りの方の為に、正しい捨て方をまとめてみました。

100円ライター(使い捨てライター)の捨て方

あなたがゴミ収集に出しにくい理由、それは可燃性のガスが入っているからですよね?

それゆえ、一般ごみとしてゴミ収集に出した時は「危険=どうやって出せばいいの?」ってことだと思います。

この危険を回避する方法は、たった一つ。

可燃性のガスを抜く、と言うことです。

ガスを抜いてしまえば、残りはプラスチックと小さな金属板になります。

先ずは、充填されているガスを抜く一番安全な方法をお教えします。

ガスの抜き方

100円ライター(使い捨てライター)のガスの抜く一番簡単な方法は、道具を必要としません。

通常の火をつける方法で着火します。

その後、火を吹き消します。

すると、シューとガスが抜けていく音がするはずです。

この状態をキープしてください。

液体がなくなり、シューと言う音がしなくなれば、カラになっています。

ライターを扱う時は、周りに火のないこと、引火しやすいものがないことを確認して行ってください。

でも、これじゃ手が疲れてしまいますよね?

輪ゴムや粘着テープを利用して、着火レバーを固定すると楽です。

 

但し、この方法だとガスが抜け切るまでにだと1時間以上の時間が掛かってしまうんです。

「手が疲れる~・テープが剥がれてしまう・もっと短時間で処理してしまいたい」と言う方は、以下のYouTube 動画がを参考になると思います。

爪楊枝を利用する

爪楊枝を一本挟むだけですが、こんなにも便利です。

出典:YouTube

使い捨てライターガス抜き器「nuku」(ヌーク)を使う

こちらは専用の用具を使う方法です。

これじゃなくても代用できるものはありそうですね。

出典:YouTube

使い捨てライター穴あけ器を利用する

ハイ、手っ取り早くシッカリとガスを抜く方法です。

出典:YouTube

 

部品を分別

ガスを抜き切ったら、100円ライター(使い捨てライター)の部品を分別しましょう。

プラスチックは燃えるゴミへ、金属部品は燃えないゴミの収集に出しましょう。

静岡県富士宮市の以下の説明動画がとても参考になります。

出典:YouTube

自治体の取り組み

自治体によっては、中身が入っている場合、各地域のごみ収集運搬委託業者が処分してくれるところがあります。

お住いの地域によって取り組み内容が色々ありますので、面倒くさがらずにゴミの収集方法について調べて対応するのが良いと思います。

 

まとめ

本来ならまだ使えるライターですから、利用するのが一番です。

禁煙する人が多くなったとはいえ、まだ煙草を楽しむ方もいるでしょう。

知人の愛煙家に差し上げると言うのが、一番いい解決方法かもしれません。

但しその時には、しっかり最後まで使い切ってもらうことをお願いするのが大事です。

 

たかが100円の使い捨てライターですが、可燃性のガスが充填された危険物であることに変わりはありません。

そのまま燃えるゴミに捨ててしまったりすると、大きな事故につながらないとも限りません。

個々人の責任ある行動が求められる時代です。

十分注意して、しっかりとガスを抜き、その後ごみ収集に出しましょう。

 

また、ゴム収集に際して、部品に分解して出すと言うことに面倒だなと抵抗感がある人も多いと思います。

分解の為には工具が必要になってしまいますからね。

しかし、ここもしっかりと大人の対応をしておきましょう。(^^)v

 

ゴミを捨てるのにも、処分するのにも費用が掛かる時代です。

って言うより、以前は税金の範囲でなんとかやりくり出来ていたんでしょうけど、もうムリなんです。

とにかく、100円の使い捨てライターをゴミ収集に出す時には、安全に注意してしっかり対応しましょう。

大人のお約束です。