爪が割れるのはカルシウム不足じゃないんです!対策、間違えないで!!

最近、爪が割れやすくて困っているって言う人いませんか?

実は、僕もその一人だったんです。

爪に縦に線が入ってて、あっ、これは加齢だから仕方ないんだよなぁ~

って思っていたんだけど、爪の先から少しづつ割れるようになっちゃって(^^;)

最近、小魚食べてないし、カルシウム不足なのかな?

なんて思ってて、サプリメントでも飲もうかなって思っていたんですが、

良く良く調べてみると、爪の主成分ってカルシウムじゃないんですね。

今頃になって分りました。

考え違いしていたことが分ったので、報告しておきます。

 

爪の主成分はタンパク質

爪は、皮膚の一部が角質化したものだったんです。

爪は、骨が進化したもの、主成分はカルシウムと思っていた僕は、赤っ恥です。

爪は、タンパク質の一種であるケラチンが表皮細胞に蓄積して角質化したもので、鳥のくちばし、爬虫類のうろこ、哺乳類の角などと同じようなものなんだって。

ちなみに、かかとが硬くなったりするのも同じように角質化で、放っておくと固くカチカチになってしまったことを経験した人は、納得がいくと思うよ。

もう一度言います、爪の主成分はタンパク質です。

 

爪が割れることの対策・予防

タンパク質

爪の主成分がタンパク質だと分ってしまえば、対策は分ってきました。

先ずは、タンパク質を多く含んだ食事をするようにしましょう。

特に動物性タンパク質は爪に弾力性をもたせますし、植物性タンパク質は爪を丈夫にすると言われています。

肉、魚、玉子、豆腐、豆類・・・この辺りは直ぐに思いつきますね。



次に、亜鉛を取ることが良いとされています。



と言うのも、亜鉛は人間の体に必要とされている必須ミネラル16種に含まれているのですが、体内で作り出すことができません。

ですから、食事で吸収する必要があります。

亜鉛を多く含んでいる食材は、牡蠣やホタテ、肉類、卵、カボチャなどがあります。

タンパク質以外に必要な栄養素

爪の主成分が、タンパク質だと聞くと「じゃぁ、タンパク質たくさん摂れば良いんだね」と手っ取り早くサプリメントに解決策を求めてしまいがちですが、まだまだ必要な栄養素はあります。

  • ビタミンA・・・抗酸化作用があり、薄い爪を硬く丈夫にする
  • ビタミンE…血行を良くし、つやのある爪をつくる
  • ビタミンB群、カルシウム…新陳代謝を活発にして、丈夫な爪をつくる
  • ビタミンC・・・ささくれを予防する
  • ビタミンD…カルシウムの吸収を高める

こうやって見てくると、主成分はタンパク質であっても、様々な栄養素をまんべんなく摂取する必要があることが分りますね。

それぞれの栄養素を含んだ食べ物は以下の通りです。

  • ビタミンA・・・レバー、ウナギ、黄色野菜
  • ビタミンE・・・アーモンド、煎茶、ひまわり油
  • ビタミンB群、カルシウム…緑黄色野菜、果物、小魚
  • ビタミンC・・・柑橘類、トマト
  • ビタミンD・・・キノコ類、イワシ、カツオ

でも、これらは一例。

それぞれの栄養素が含まれている量の少ないはあれ、色々な食べ物に色々な栄養素が含まれています。

偏りなく、色々なものを食べるのが良いように思います。

 

まとめ

最近の健康ブームでは、とにかく時間短縮なのか、効果アピールなのか「××の為には〇〇を摂れば万事解決!」みたいな感じでサプリメントが宣伝されています。

でも、この爪の話でも分かるように、確かに爪の主成分はタンパク質ですが、それ以外の栄養素も必要なんです。

僕も、爪割れ対策として、亜鉛のサプリメントを2ヶ月ほど飲み続けました。

でも、期待するほど効果はなかったなぁ~。

で、サプリメントを飲むことは止めてしまって、代わりにご飯のおかずからタンパク質、亜鉛を摂るようにしました。

健康診断などに行くと、栄養は普段の食事から摂るようにして、足りないものをサプリメントで補いましょうと言われますが、確かにその通りだなと思っています。

爪割れの対策は、普段の食事からタンパク質、亜鉛を中心に、それ以外の栄養素もたっぷり摂るようにすることで解決できます。

サプリメントだけに頼らないようにしましょうね。