在職老齢年金で特別支給の老齢厚生年金も減額される!!

昨年、定年退職をして再雇用で働き始めたを思ったら、もう来年からは年金受給者。

今いま再雇用で収入を得ているけど、62歳以降はどれだけの収入になるのか?どういった働き方をするのが良いか?そろそろ考えておかなきゃです。

と言うのも、再雇用先からもらう毎月の給料と年金を合わせて、一定額を超えると年金支給額が減額されるらしいのです。

この仕組みは、在職老齢年金※1 と言うらしい、年金の言葉はホント面倒だ・・・

とにかく、早々の情報を集めて計画を立てなきゃ。

ってことで、色々と調べ始めました。

https://60up.info/2018/02/12/%E8%80%81%E9%BD%A2%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%B9%B4%E9%87%91%EF%BC%88%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%B9%B4%E9%87%91%EF%BC%89%E3%81%A8%E8%80%81%E9%BD%A2%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%B9%B4%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8F%97%E7%B5%A6/

※1在職老齢年金とは、厚生年金を受け取れる年齢になっても、働いて給与所得がある人について、給料と年金の合計額が一定を超えた場合に、年金額を減額して支給する制度。60歳代前半と60歳代後半では支給減額の仕組みが異なっている。たとえば60歳代後半の在職老齢年金では、老齢厚生年金の月額と総報酬の合計が48万円を超える場合に、超えた部分の半分が支給停止となる。(出典:日本年金機構)

62歳からの収入

62歳から年金受給を開始すると、毎月の収入は以下のようになります。

  1. 再雇用先からの給与
  2. 特別支給の老齢厚生年金(国からの支給部分)
  3. 特別支給の老齢厚生年金(基金代行部分)

勤務先で厚生年金に加入しながら老齢厚生年金を受給しますので、65歳未満までは給料と年金の合計額に応じて、年金の支給が調整されます。

年金の減額(在職老齢年金)の仕組み

年金の減額については、受給年齢(60歳~65歳未満、65歳以上)によって以下の通り決められています。

なお、本表は平成29年4月1日以降適用されますが、その内容は賃金や物価の変更に応じて毎年見直されます。

 

■受給年齢(60歳~65歳未満)

基本月額と総報酬月額相当額 計算方法(在職老齢年金制度による調整後の年金支給月額=)
基本月額と総報酬月額相当額の合計額が28万円以下の場合 全額支給
総報酬月額相当額が46万円以下で基本月額が28万円以下の場合 基本月額-(総報酬月額相当額+基本月額-28万円)÷2
総報酬月額相当額が46万円以下で基本月額が28万円超の場合 基本月額-総報酬月額相当額÷2
総報酬月額相当額が46万円超で基本月額が28万円以下の場合 基本月額-{(46万円+基本月額-28万円)÷2+(総報酬月額相当額-46万円)}
総報酬月額相当額が46万円超で基本月額が28万円超の場合 基本月額-{46万円÷2+(総報酬月額相当額-46万円)}

出典:日本年金機構

■受給年齢(65歳以上)

基本月額と総報酬月額相当額 計算方法(在職老齢年金制度による調整後の年金支給月額=)
基本月額と総報酬月額相当額と合計が46万円以下の場合 全額支給
基本月額と総報酬月額相当額との合計が46万円を超える場合 基本月額-(基本月額+総報酬月額相当額-46万円)÷2

出典:日本年金機構

(注)

・基本月額とは、加給年金額を除いた特別支給の老齢厚生年金の月額
・総報酬月額相当額とは、(その月の標準報酬月額)+(直近1年間の標準賞与額の合計)÷12

http://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2017/2017040102.html

 

実際に試算してみたら

とりあえず私が影響するのは、60歳~65歳未満までの内容なので

表を基にして、ザックリと見当をつけてみたところ

 

の条件には、当てはまりません。

再雇用でしっかり働いていて、この条件をクリアって、ちょっと微妙だなぁ~

 

②の条件で考えてみることにしました。

以下の式に実際の数字を入れてみます。

基本月額-(総報酬月額相当額+基本月額-28万円)÷2

この時の総報酬月額相当額は、毎月の給与に加えて賞与と交通費を一カ月に換算して加算します。

 

ザックリ言えば、毎月の再雇用の給与と年金を足して28万円以上だったら、その半分は減額しますってことで

 

私の場合も、しっかり減額されてしまいます。

それもかなりの金額です!

 

いったい何なの、この仕組み!!

年金だけじゃ食べちゃいけないから再雇用で収入を増やしているのに、収入が増えたら今度は年金減らします!

 

もう、ホント、やってらんねー!!って叫びたくなります。

まとめ



頑張って給料増やそうとすれば年金は減らされるし・・・

これじゃ、年金もらって悠々自適なんて、完全に無理ですね。

まぁ、年金ってこれまでもずぅ~っと崩壊寸前って言われてきてたので今さら驚かないけど

仕組みを調べれば調べるほどヤバいです。

でも、いざ自分のことになるとマジ焦ります。 (^^;)

何か対策しておかなきゃってことですね。

最近じゃ、高齢者の定義の見直しから始まって、年金受給をどんどん先送りしようとしていますよね。

更に人生100年とか言って、繰下げ受給をすれば生涯の受給年金額が増えますキャンペーンのオンパレードです。

果たして、本当にそうなのでしょうか?

次は、年金の繰下げ受給について調べてみるつもりです。