皆さんは余ってしまった年賀状や書き存じた年賀状、いったいどうしていますか?
何となくもったいないから取っていたりしませんか?
郵便局で切手やはがきに交換してくれるらしいけど、何となく行きそびれて、そのままにしていませんか?
実は私もその一人でした。
今年の年賀状、去年の年賀状、その前・・と調べてみたら、11枚も出てきました。
そこで、意を決して郵便局に行って聞いてみました。
持って行った年賀状
私が持って行ったのは、以下の通り11枚です。
- 2013年 平成25年 50円 x5枚
- 2015年 平成27年 52円 x1枚
- 2017年 平成29年 52円 x6枚
- 2018年 平成30年 52円 x4枚
(私)どれくらい古い年賀状まで交換できるんですか?
(〒)全部できますよ。(^^)
あっさりしたもんです、全部できるんです。
ラッキー!!
交換できるもの
以下のものと交換できます。
- 郵便切手
- 通常のはがき
- 郵便書簡(ミニレター)
- レターパック
(私)色々交換できるんですね?
手数料はどうなるんでしょうか?
(〒)一枚当たり5円かかります。
年賀はがき、ちょっと見せてください。
そう言われて、11枚を確認してもらいました。
で、調べてみると、一枚、住所に見当たらずに戻ってきたものが入っていました。
(〒)この宛先不明は一度配達されていますので、交換はできません。
(私)あっ、すっ、すみませんません!
そりゃ、そうですよね (^^;)
16枚ー1枚=15枚の年賀はがきを82円切手に換えてもらうことにしました。
交換に掛かったお金
その時の領収書は、以下の通りです。
- 年賀はがき×15枚の受け入れ金額=770円
- 年賀はがき×15枚の交換手数料=75円
- 82円切手×10枚に交換=820円
と言うことで
820円+75円ー770円=125円(不足金額)
ちょっと不足金額を足して切手に換えてきました。
まとめ
2018年の年賀状は発売後に郵便料金が変わったし交換手数料が高いのかな・・・
とか
5年も前の50円の年賀はがきなんてダメじゃないかな・・・
なんて勝手に躊躇していましたが、相談してみたら実にアッサリと交換してもらえました。
古い年賀状なんて、プリントする時の位置合わせ・試し印刷くらいしか使い道がないな、なんても思っていましたが、その試し印刷した年賀はがきも交換できちゃったんです。
今までは捨てるだけだと思っていましたが、投函前の年賀はがき同様に処理してもらえることが分りました。
余裕をもって買って余ってしまったり、お試し印刷したもの=書き損じは、5円の交換手数料で「郵便切手・通常のはがき・郵便書簡(ミニレター)・レターパック」に交換できます。
ぜひ無駄にせずに交換活用してくださいね。