雪かきの腰痛予防対策

数年に一度の大寒波で、日本海側は毎日の雪に悩まされています。

朝起きると雪かき、寝る前に雪かき、いいかげん疲れてヘロヘロです。

こんな時、一番心配になるのが腰痛。

私は、これまで何度もギックリ!!ってやっちゃってるので、今年は特に注意して雪かきしています。

仕事で疲労が溜まっていたり、ちょっとしたタイミングで患ってしまう腰痛。

同じように気にしている方も多いと思います。

転ばぬ先の杖で、私が腰痛予防のためにやっていること。

雪かきの腰痛予防に効果がありそうな除雪道具。

まとめて紹介しますので、腰痛予防の参考としてください。

特に転勤などで初めての除雪をしなきゃって不安に思っている人には必見です!!

 

雪は持ち上げるのではなく押す

雪かきは、スコップで持ち上げて捨てるのではなく、スノーダンプや雪かきラッセルで押して寄せるを基本に作業しましょう。

スコップに比べるとたくさんの雪を処理できるで、頑張って短時間で終わらせようとする人もいますが、その分早く疲労がたまります。

気持ちは分るのですが、頑張れる量の七分目・八分目位で作業した方が、疲れませんし効率が良いです。

 

雪を持ち上げる時は身体全体で

どうしても雪を持ち上げる必要がある時は、身体を丸めてくの字にした時に、背骨の湾曲の頂点に力を集めないようにしましょう。

重い雪を持ち上げようとして頑張ると、負荷が一点に集中して、グキッ!ときます。

また、特に高齢者ですが、体が硬くなって腰を丸めようとせず立ったままの姿勢で持ち上げようとすると、腰に負担が掛かります。

雪を持ち上げる必要がある時は、足を開いて腰を落として、体全体、特に脚の力を使って持ち上げましょう。


 

腰痛ベルト着用


している時としていない時では大違いなのが、腰痛ベルトです。

以前は、腰痛を患っている人がリハビリの為にするものだと思っていましたが、実は予防に使えます。

ウェイトリフティングやボディビルで幅の広いベルトをしているのを見かける方も多いと思いますが、同じ目的です。

屋外で何か作業をする時には必ず腰痛ベルトをするようにしているのですが、もちろん雪かきにも効果絶大です。

腰をかがめて持ち上げる時に背骨に「久の字」に掛かる力を逃がしてくれます。

 

スノーダンプ用スプレー塗布

スノーダンプや雪かきラッセルをしばらく使っていると、雪が固まって取れにくくなってきます。

その時には、スノーダンプ用スプレーを塗布しましょう。

雪のはがれ方がすごーく良くなります。

雪かき中に雪がくっついて離れなくなるのって、器具そのものが重くなってだんだんストレスが溜まってきます。

だんだん重くなってきて、腰への負担も増えてきます。

スノーダンプ用スプレー、あると無いじゃ大違いです。

 

腰痛を考慮したスコップを活用する

深く腰を曲げなくても雪を処理できるスコップを見つけました。

従来のスコップですと、どうしても身体を深く曲げなくてはならなので、腰に負担が掛かりました。

このスコップだと、腰をかがめる角度も浅いし、疲れにくく、また雪を持ち上げやすいと思います。

 

除雪機の活用

私の友人が、家庭用の電動除雪機を購入して活用しています。

彼も腰痛持ちで、冬場の除雪作業に悩まされていたのですが、除雪機を購入してからと言うもの、ことあるごとに自慢しています。

最近の大雪にも対応できていて「楽だ、楽だ」と吹聴しているのでちょっとうらやましいです。

 

まとめ

雪国に暮らしていると、雪かきを避けて通ることができません。

とは言え、歳を重ねるにつけ、雪かきがきつくなってきているのも事実です。

そこに腰痛が重なっては、もう、本当に切なくなってしまいます。

雪かきをする時は、十分に腰痛予防の対策をしてから作業を行いましょう。

まだまだ寒い日が続きます。

腰痛に注意して、くれぐれも頑張らずに淡々と作業をしましょう。