どんどん降り積もってきた雪。
大雪警報が出てるしと不安だから雪かきしておかなきゃなぁ~って、はやる気持ちも分りますが、ホントに今は雪かきタイミングなの?
骨折り損のくたびれ儲けにならないためにもグッドタイミングで雪かきしたいものです。
ちょっと冷静になって雪かきのタイミングを見定めませんか。
本日、大寒波襲来ってこともあり、雪かきのタイミングについて積雪状況を交えて考えてみました。
雪かきのタイミングは何で決める?
積雪量が限度を超えそう(汗;)
なんだかんだ言っても、通勤の車が出せなくなっては困っちゃいます。
ギリギリの積雪量としては、バンパー辺りまで積もったらアウトです。
と言いながら、朝起きてみたら今日はこんな感じ(汗;)
車が雪だるまになっていました。(朝7時の様子)

近所もこんな感じ(汗;汗;)

こんな状況では、先ずは車を出せるように雪かきなければなりません。
除雪車出動のタイミングに合わせる
家の前の雪はきれいに取り除いてもらいたいです。
この辺では、夜10時くらいか、朝4時くらいに除雪車が来ます。
(って、昨日は2時過ぎに来てくれたんですが、状況は上の写真の通り)
だから、それまでに家の前の雪はちょいと整理して、ちゃちゃっと道路の隅に寄せて、あわよくば持って行ってもらいたいんです。
最近じゃ、除雪車で押している雪がこぼれて家の前に山になっているなんてこともあったし・・・
って、昨日もそんな状況で、車の前に雪の塀ができていました。

降雪予報からタイミングを図る。
ひとしきり降った後が除雪タイミングなんだけど、積雪量にもよりますよね。
一回の雪かきで済む量ならいいけど、どんどん降り積もるって時は、やはり一度雪かきしておいた方が良いです。
とめた作業になると疲れちゃいますからね。
頑張って効率よくガッツリ作業をするってより、こまめにチャカチャカやっておいた方が疲れません。
なので、降雪予報を見ながら適度な降雪量になったら作業するってのが良いと思います。

11時くらいから日差しが出てきたこともあって、雪が溶け始めました。
これも雪かきをしておいたからの成果です。(^^)V
雪質から判断する。
水分の多い雪の場合、気温が下がって凍るとそのまま氷になっちゃって、とにかく面倒です。
こういう時は、天気・気温と相談して、早めに雪かきしておくのが吉です。
まとめ
とにかく雪かきってのは、普段やり慣れていない重労働なんです。
腰痛持ちの60up には結構気を使う作業なので、腰痛ベルトは必須!!
疲れたと思ったらす直ぐに休憩を取ります。
一回目の雪かきは大丈夫でも、二回目の雪かきでギックリってことは何度も経験しているので。

加えて、防寒対策って言うより防水対策かな、濡れるの防止が大事です。
グローブも手が濡れないようにしましょう。
冷えると作業がホント嫌になっちゃいますから。
それと、作業すると結構な運動で汗かいちゃいますから厚着は禁物ですよ。
これまで話してきたことは雪国に住んでいる人には常識かもですが、初めての雪かきで途方に暮れている方は参考にしてくださいね。
あ~ぁ、また雪降ってきちゃった。
やだなぁ~、寒波、緩んで欲しいなぁ~