YouTube で話題のオカルトチューニング。
岩崎先生の動画を見ながらアルミシールでは既に実践済みですが
morichannel 大森さんの動画を見て、空間エネルギー立体バージョンがあるのを知りました。
岩崎先生の動画も検索してみると
やはり、ありました。
アルミシールよりは値が張りますが (汗;)
それでもわずか数百円。
こりゃ、やるっきゃない!
ってことで、早速実験してみました。
まずは、工作に使う材料の調達。
買ってきたのはこれ!

マグネット(ネオジム磁石)は、大創で108円(消費税込み)。
とんがったものとして、タッピングビスをホームセンターで158円(消費税込み)で購入しました。
morichannel の説明では、非磁性体の真鍮が良いとのことでしたが、あいにく売っておらず。
とにかく早く効果を確かめたかったので、妥協して、ちょっと見栄えの良いステンレス製にしました。
早速、家で工作。
で、作り始めて分かったのですが、ステンレス、磁石にくっつきません!
えっ?!
何これ??って調べると、磁石につかないステンレスもあるんですね。
- 磁石に吸着しないステンレス(ニッケルが4%以上のもの)
- 磁石に吸着するステンレス(ニッケルが3%以下のもの)
知らなかったぁ~、でも好都合。
タッピングビスをアロンアルファで磁石に接着し、用心の為にアルミシールで固定しました。
出来上がりは以下のとおり。

さて、この空間エネルギー変換装置を車に取り付けるのですが・・・
ボンネットを開けて思案するも、なかなか良い設置場所が見つかりません。
走行中に取れたなんて言ったら、それこそ事故にもなりかねませんし。
そこでエンジンルームが無理ならと、トランク、バックドアを見渡したところ
まぁ、ここなら、っていう場所が見つかりました。
後部ハッチバックのガラス内側、上方。

ここなら落ちても事故の心配は要りません。
ってことで、欲張って、二個付けました。

内側から見るとこんな感じです。

ハッチバックドアを閉めると「空間エネルギー変換装置」に後ろ頭を突き刺されそうな「気」を感じます。
なぁ~んてね(笑い)。
「我ながらカッコ良くできたもんだわい」と自己満足ですが、
取り付け位置で効果の度合いが変化するのが、空間エネルギー。
エンジンルームとバックドアじゃ、どうなんだろ~??
ってことで、試乗編に続く